舞台は異次元にある神仏から鬼畜まですんでいる『六道』という世界。 その世界は円盤に円錐が突き刺さったような格好をしていて、六種族がそれぞれ別々の場所で暮らしていた。 |
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天族が住む、突きだした円錐のふもとの事を天道と呼んでいた。天族がこの六道のバランスの頂点に立っていて、天道にはお花畑が広がり、楽園のような場所だった。 しかし、この天道に近づくには大荒れの海を渡ってこなくては無理なので、他の種族は天道には近づくことが出来なかった。 真ん中の円盤の上には、3つの小さな島が海の上に浮いていた。 一つは精霊族が住む人道という島。この島は天道に負けず劣らずの美しい島だったので、他の種族からの侵略をいつも恐れている。 人道の東に位置するのが、闘いを好む鬼神達のの種族、修羅族の住む修羅道という島。その島には阿修羅王という天族と修羅族とのハーフの王が統治している。その王が優柔不断な性格のため、修羅道に争いが納まることはない。 人道の西に位置するのが、深いジャングルに覆われた獣たち、畜生族の住む畜生道という島。その島は竜、獣、鳥、蛇の4つの細かな種族に分かれて別々の村を統治して住み分けをしている。 |
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| 円盤の下、円錐でいうと根元の部分に餓鬼族が住む餓鬼道と、地獄族が住む地獄道とが一部交じり合いながらある。 最層回にあるのが地獄族の住む地獄道という場所。ヤマ大王という天族出身の地獄族が支配している暗黒街。日の当たらないその場所だが、夜の繁華街のように意外と明るい。ストーリーに出てくる三悪道という三人組も『魔末のスナック』という店を地獄道で開いている。 地獄道の少し上にあるのが餓鬼族が住む餓鬼道という場所。いつも腹を空かせている餓鬼族は地獄族の良いお客さん。餓鬼族は他の種族のところで盗んできた物を交換に地獄道で食事をしている。 |
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| 平和な天道に異変が起きた。平和好きな天族達が魔族になってしまった。その原因は天道の上に住みついた一人の魔だった。その名は天魔トキオという美しい魔だった。その天魔は住みやすくするために天族を魔族に変えてしまい自分の楽園を天道に作ってしまったのだ。天族の一人ディーパだけは天魔の魔の手から逃れ、荒れる海の中に飛び込んだ。 主人公、ガンダルヴァは精霊族の防衛軍の隊長をしていた。天魔が人道に攻めてきた。友のヤシャと恋人のアプサラスと共に戦ったが、ヤシャはコテンパンにやられ、アプサラスは天魔にさらわれてしまった。 アプサラスは天魔に全くなつかなかった。天魔にとっては初めての事だった。どうにかして、自分に振り向かせたい天魔は三悪道達(ジーコ、キガ、ヌコ)にアプサラスの喜びそうな物を探しに行かせる。 ショックを受けるガンダルヴァとヤシャの前に天族唯一の生き残りディーパが現れる。ディーパに傷を癒してもらったガンダルヴァ達の前に、遠くに見える天道のある山頂から光が届いた。伝説の仏族が天魔を倒すためにロボトケのカギを三人に渡した。ピンチの時には巨大ロボットが現れるのだ。仏族はガンダルヴァ達以外にカギを持つ者が5人いる事を、カギを持つ8人が集まった時、天魔を倒すことが出来ることを告げた。 それを近くで聞いていた三悪道達は天魔に告げ口をし、ガンダルヴァ達より先にカギを持つ者からカギを奪い取ることを命じられる。 ガンダルヴァ、ディーパ、ヤシャ達は仲間を探しながら修羅道、畜生道、そして天道へ旅に出かける。 それを阻止しながらアプサラスへの珍しい貢ぎ物を探す三悪道達。 彼らが繰り広げるドタバタSFストーリー。 |
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