*漆を使う職人*

呂色師(ロイロシ)

塗に付いた小さな傷や埃を、磨いて顔が写るくらいピカピカに研ぎ上げる職人です。
 塗師の塗った佛壇が半乾きの状態の時、運悪く埃が乗ってしまったりすると、小さな凹凸が出来てしまいます。小さな事ですが、職人にとっては大きな問題です。そんな時、簡単に直せないかなと誰だって思います。その時に、助けになるのが呂色師です。この職人がいるだけで、塗師や佛壇店がどれだけ助けられているか解らないぐらいです。力を入れて磨きあげるので、佛壇の職人の中で一番体力のいる仕事です。



呂色師  
脇田 繁雄
自宅で製作所を構える 
名古屋市瑞穂区

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