自分はこの仕事が好きです。不謹慎かも知れませんが、引き取った時の仏壇がボロボロなほど、完成して配達した時の、いや仏壇の扉を開けた時のお客さんのおどろく顔を見るのは痛快です。たいていのお客さんはただ「ハ〜」と言うだけで、『言葉には出なくても、顔に出る』まさにそんな感じです。やっと次に「こんなに綺麗になるもんだね〜」と言葉にする。きっと大金をだして立派な仏壇を購入した方にはそんな気持ちにはなれないんじゃないでしょうか。そんな喜ぶ顔が見える仕事につけて幸せだと思います。
仏壇を次の世代の人に引き継いでもらうと言う事が、大変な世の中になりつつあります。同じ仏壇を代々直しながら使っていく、そんな家庭が増えていけば世の中はず〜っと平和だろうなと思いながら、今日も仕事をしています。

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